ヒロヤマナシプロフィール

myface

自称・年齢不詳?所在不郡?(旧中巨摩郡)今もそこいら辺に在籍中。(独身)

7ヶ月の未熟児で生まれ、軽い先天性脳性麻痺と診断される。

■写真「カメラ」&バイクとの出会い■

小学校4年生の時、初めて学校の校庭でバイクに乗らせてもらい、
その魅力に取り付かれ始める。

小学校6年生の時に見た「モトクロス」をきっかけに写真をとり始める。

■それから、文字通り≪写真とバイク=命≫となる。週末ともなればレース場へ出向き、モトクロスばかり見ていた。■また高校に入り、バイクの免許を取ると、一層バイク狂に陥り、何をするにも
バイク、どこに行くにもバイク。

■文字通りバイクは、僕にとって『スニーカー』の様な存在だった。

■20歳の頃みた『全日本モトクロスin桶川』のレースは強烈に印象に残っている。それから、関東各地のモトクロス場のレースを、友達と追い続ける。埼玉県の桶川のモトクロス場へは、かなり足を運んだ。

長野県大町にある、コングランドへも友達とモトクロスのレースを観に行き、
もうバイクとモトクロスと写真が、僕の生きがいになっていた。

 

■自身もモトクロス・トライアル・林道ツーリングに明け暮れ・バイクの機動性を重視した写真が、
売り物だった。

■28歳の時「全日本写真連盟中巨摩支部に入会。それ以後50以上のコンテストに入賞。

 

■平日は会社・土日を活かしての写真活動。一番充実していた頃だった。  

■一番大好きな、バイクのレースを追い続けるカメラマンに憧れた時期。
そうしてやっと有名モトクロスチームと知り合い、そこから、プロのレースカメラマンになれるかどうか。
と言う一番大事な時期に、重労働が祟って、頚椎椎間板ヘルニアと言う病気に襲われる。

一度目の手術は、前方固定・2回目の手術は、後方固定。

 

■2回の手術で終わるはずが、なんと自宅療養中に顔面から転倒、転げ落ちると言う大事故に遭い、頚椎の1番2番を骨折してしまう。

■11時間を越える大手術の後、何とか退院して来た。

■一命は取り留めたものの、その代償は大きく、手術した後遺症から、
『首だけが全く動かなくなった。』
仕事もなくし、悶々とした生活。『死よりも辛い、悶々とした生活。
≪死ぬ事≫より辛い毎日が待っていた。何年も何年も。 』


■でもやっぱり僕には、写真しかなかった。周囲の励ましもあり、また写真撮影活動に復帰。

■その後も、カメラのキタムラ主催・モデル撮影会コンテストにて
「入賞・準グランプリ・『グランプリ』を受賞。」

■そして2002年、新風舎主催「21世紀フォトグラファーコンテスト(現・平間至写真賞」にて
■準グランプリ受賞し■審査委員長・平間至氏の絶賛を浴び
2004年『写真集』障害があるから見える世界もある。」を全国出版。


受賞を期に、「フリーランス・プロカメラマン」となる。

■音楽との出会い■

■音楽との出会いは、幼少の頃、GS(グループサウンズ)に衝撃を受け、かっこよさに憧れ、
中学時代はフォークソング(井上陽水・小椋桂)にのめり込み、フォークギターを買って、毎日ギターを
弾いていた。


■高校に入ると、和製ロックとニューミュージック・ニューイージーリスニング・色々な音楽との出会いにより、今度はロックギターとフォークギターにのめ込む。そんな中・特に衝撃を受けたのは、
『因幡晃氏』との出会いだった。

■因幡晃氏との出会いにより、自身も作詞を始めるようになり、20代前半は同人誌を発行したりしていた。
書き上げた詩集が、レポート用紙12冊を超える頃、何かを残そうと思い、数社に応募した所、
新風舎よりより打診あり、詩集「・・・伝えたい・・・」を全国発売。

■会社に勤めながら、「秋元康、作詞塾」と言う通信講座に入り、作詞家としての腕を磨く。

■僕は余り乗る気では無かったけど、友達と某芸能プロダクションの作詞家オーデションを
受けに行った所、友達が落ちて、僕が合格してしまう。
社長自ら、「東京に出て来て、もっと感性を磨くように」と熱いオファーをもらったが、頚椎の手術の合間に抜け出した為、東京での独り暮らしに不安を持ち、せっかくの作詞家への道を自ら閉ざしてしまう。※話は前後します。ご了承を。

■社会に出ると、バンドを組むようになり、ありとあらゆるジャンルの音楽のコピーにのめり込む

■特に友達の影響で、20歳前半にアメリカンサウンド・ヨーロピアンサウンド・ハードロック・
スラッシュメタル。特にハードロックとスラッシュメタルのスピード感・疾走感。その反面
壮大なスローバラードにも酔いしれた。

■その反面・クラシック音楽・ニュークラシック と呼ばれるジャンルは、とても繊細でオーケストラの迫力も楽しめる。
特にチェンバロ・ピアノ・と言った、生楽器から放たれる、柔らかい音も好む。

■音楽とは『音を楽しむ』と書く。色々なジャンルを超えて『音楽を楽しんで行きたい』■

薔薇の花

■最後に。この場を借りて、恥ずかしいけどお願い事があります。
それは、趣味が合いそうな人で、障害があっても構わないと言う女性がいましたら
是非お友達になって下さい。宜しくお願い致します。
連絡先は下記に書いてあります。宜しく■

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